2014年2月11日火曜日

3DSLLのやわ硬カバーを着けたまま充電台を使う2

3DSLL用の充電台を入手したので、3DSLLにやわ硬カバーを付けたまま使ってみることにします。

前回の内容はこちら

3DSLL用のやわ硬カバーには厚みがあり、3DSLL用の充電台に載せても端子が合わずに充電できません。

Amazonのレビューに下側のカバーを止めているツメの部分を切れば使えるようになるとの情報がありますが、それもなんだか抵抗があります。

そこで、今回はちょっとだけ削ってみることにします。

ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)
ニンテンドー3DS LL専用充電台

削る部分は↓ココ。
充電端子がある側のツメと周辺部分のみです。

CIMG0968クリックで大きくなります


カバーはそんなに硬いものではないので、なにか適当なやすり(紙やすり)で試してみてください。
自分は手元にあった爪やすりを使いました。
(削る時は本体からカバーを外して削ってください。本体を傷つけます)

どのくらい削るかというと、やわ硬カバーの厚みの半分くらいでしょうか。
カバーの強度も残りますし、見た目の違和感も少ないです。

CIMG0972クリックで大きくなります

半分くらい削ったかな?と思ったら、3DSLL本体に装着して充電台に載せてテストします。
端子の部分を合わせてみてランプが点灯するなら成功です。
あとはお好みで微調整して仕上げてください。


自分は↓このくらいです。
充電端子には若干の隙間ができますが、充電はできてます。
隙間が気になる方はもっと薄くするか、↑のレビューにあるように切り落とすかしてください。

CIMG0978クリックで大きくなります


なお、3DSLL用の充電台は本体を載せただけで端子の位置が合うよう、本体サイズのくぼみがありますが、やわ硬カバーを付けたままだとくぼみに合わせにくく、端子の位置がずれることがあります。
その場合は、3DSLLを載せた後、ちょっと左右にゆらす感じに動かすととハマります。

ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)
ニンテンドー3DS LL専用充電台




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